5. 消費の種類 1=消費 2=浪費 3=投資 4=空費 5=不明 6=Help  -> 6

消費:日々生活していく上で欠かせないモノの購入や使用料。家賃、食費、交通通信費、
水道光熱費などが該当します。
また、欲求を満たすために財・サービスを消耗すること。生きる為に必要なものと考えると
わかりやすい。固定費と変動費がある。
例)食費、水道光熱費、家賃、燃料代、スマホ代など

浪費:必要以上の贅沢や、無駄な出費。1度も使わなかった衝動買い品代、馬券代など
賭け事の支出などが該当します。
「浪費」と「消費」は、お金の使い方を言う点では違いはありません。
しかし、「消費」が生活のために必要なものにお金を費やすことを指すのに対し、
「浪費」は不必要なものをやたらに買うことを指す点に違いがあります。
例)投資信託・株、書籍購入、セミナーなど
特に目的をもたず、必要以上にお金や時間を使ってしまうこと。
例)ギャンブル、バーゲン等の衝動買い、過度の飲み会など

投資:後々リターンが見込まれる投資費用。株式投資や貯蓄、スキルアップのための
セミナー費、書籍費などが該当します。
消費」や「浪費」が現在の満足のためにお金を使う行為なのに対し、「投資」は将来に
利益を得るための行為である点が違います。

空費:自分を見つめなおしたり、心のゆとりにつながる出費。趣味、旅行などの支出が
該当します「空費」と「浪費」は、共に「不必要な出費」を指す点では違いはありません。
しかし、「浪費」がいわゆる「無駄遣い」であるのに対し、「空費」は「目的を持って
時間やお金を使用したものの、成果を得られず、結果として無駄となった支出」である
という点です

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